宮城県

1200年前から滾々とつづき、源泉に近い状態でお湯を提供する、料理も大満足の「沢乙温泉 うちみ旅館」

歴史ファンの私にとって、坂上田村麻呂と所縁があり、富谷パブリックに行く途中で何度も前を通るたびに、ぜひ一度訪ねてみたいと思っていたのが「沢乙温泉 里山旬味 うちみ旅館」。

仙台市内から約30分、利府の奥に位置し、松島まで車で約20分と観光にも適した、静かな里山にある旅館です。

両親と弟が仙台に2泊3日で遊びに来るという事で、1泊目のお宿として宿泊し、温泉を堪能しました。

お湯の特徴

源泉は温度が18℃~19℃のため加温はしているものの、加水がない源泉100%の低張性アルカリ性冷鉱泉。

PHが9.0のとろとろ系のお湯は無色透明で、ほのかに温泉臭が漂います。

1日1回源泉を注入し、18時間循環方式による100%交換のお湯は、塩素ではなくオゾン・紫外線殺菌装置による減菌方法を採用。

源泉の量が減少している中でも、質を出来るだけ源泉のままの状態でお客さんに提供したいという宿主の強いこだわりの意思を感じとれます。

施設の特徴

施設は内風呂と露天風呂の2つ。

まず内風呂にさぶんと浸かると、とろっとした源泉が体にまとわりつき、体に染み込みます。

温度は少し熱めで、天井から内風呂へ注がれている湯の滝が目の前にあり、音も楽しむことが出来ます。

露天風呂は内風呂に比べてさらに少し熱めの湯温設定となっており、東北の真冬の時期でも腰湯に十分対応できます。

旅館の温泉なので水風呂やサウナはありませんが、水シャワーで体を冷やせば、長居することも可能です。

 

宿泊してみて

仕事終わりの金曜日宿泊で1泊朝食付プランの為、夕食をお宿で食べることが出来なかったのが残念でしたが、その朝食は質、量ともに満足のいく内容でした。

ご飯は新米でふっくら美味しく、おかずも自家製のお新香や梅干、鰯の丸干し、昆布の佃煮に加え、宮城名物のずんだ餅も美味かったですが、みそ汁と緑茶は特に美味しかったです。母曰く「かなり高級な緑茶の葉っぱを使ってはるんとちゃう?」と、お茶の葉にまで話が及んでいました。

また宿主が挨拶に来られて、食事内容や、観光のおすすめスポットを紹介して下さるなど、細やかな気配りが印象的でした。

今や朝食がバイキングが主流の中で、こだわりの朝食をとる事が出来るのも、予約した時の大きなポイントでした。

因みに、温泉は宿泊者だけでなく、日帰り温泉としても利用することが可能です。

朝食でこのレベルなら、食事付きの日帰り温泉プランもきっと満足のいく内容だと思います。次回はそちらでお世話になりますわ・・・。

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体が疲れたときのオススメグッズ

以前、接骨院で治療を受けたときに、痛めた患部に貼付して使用してくださいといわれたのが、「クーリンプラス」。

その力で、今では日帰り温泉に中々行けず、ゴルフや仕事で疲れがたまってきた時に肩や背中に貼って寝れば、背中の疲れがとれてまた頑張れるスグレモノです。

 製造元の株式会社吉田養真堂のHPには「天然メントールを使用した貼付材です。天然ゴムや樹脂等を使用し、優れた貼り心地です。肌に優しくかぶれが少ない素材にこだわりました。」と紹介されています。

実際長年使用していますが、かぶれたことは一度もなく(個人差があると思います)、ある程度の粘着力もあるので、寝返りをうったぐらいでは剥がれません。

ゴルフで疲れた時や、普段のちょっとした疲労回復には大いに役立つアイテムです。