宮城県

開湯1100年以上のレトロな湯治宿 宮城「湯の原温泉 元湯 霊泉亭」

仙台から松島へ抜ける山道を走ると、たまたまレトロな温泉宿が目に飛び込んできました。

うん?こんなところに温泉宿?

元々はその温泉宿の手前の「松島天然温泉 芭蕉の湯」に行く予定だったのですが、あまりのレトロな外観に魅入られ、急遽変更することに決定。

そこで今回は、「湯の原温泉 元湯 霊泉亭」をご紹介します。

施設の特徴

仙台松島道路「松島海岸IC」から県道144号線を経由してほど近いところに、「湯の原温泉 元湯 霊泉亭」はあります。

その外観は、木造建築で風情があり、レトロ感が半端ないですわ。明治村か、どこかに来たような錯覚を覚えます。

ただ、玄関から受付、脱衣場から肝心の大浴場は、リニューアルされており、清潔感満点。特に木がふんだんに使われており、木のぬくもりと、すがすがしさを同時に感じ取ることが出来ます。

その玄関脇には、湯の原温泉の開湯に関する1枚の木札がかけられていました。要約すると、湯の原温泉は、千百数十年前の天長年間、慈覚大師の法力によって岩場より湯が湧き出たというから、かなりの歴史がありますな。

新しい木の香りがする受付で入浴料500円を支払い、いざ脱衣場へ。

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お湯の特徴

入浴心得によると、この温泉はメタイケ酸(H2SIO3)の項により、温泉に適合する(温泉法第2条別表の設定)とあります。源泉温度は13.1℃の為、山に湧く冷鉱泉を加温、循環、消毒有りとのことでした。

浴場は、内風呂は1つと洗い場というシンプルな構成。ただ、リニューアルして設備全体が新しいのと、天井が高いので開放感があり、浴室の狭さを感じる事はありません。

いつものごとく、全身浴でザンブと肩まで浸かります。たまらん、たまらん。

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入ってみて

お湯は、PH値7.3ですが、そこそこぬるぬる感のある、柔らかいお湯です。無色透明で、温泉臭や消毒臭もしないので、硫黄・温泉臭や消毒臭が苦手な方におススメです。

こちらの最大のおススメは、適温管理された内風呂でじっくり浸かる事。湯温計を見てみると42℃と絶妙な温度に設定してありました。

因みに、アメニティはシャンプーとボディソープが用意されていましたが、マイお風呂セットの持参の入浴者が多く、こだわりを感じますな。

駐車場では、地元ナンバーの車が圧倒的に多く、地元の人の憩いの場として支持されていることが伺えます。

今度は、泊りでお伺いしますわ。

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湯の原温泉 元湯 霊泉亭
■住所:宮城県宮城郡松島町松島湯ノ原11
■電話:022-354-2323
■料金:大人/500円  小人/250円
■営業:‎8:00〜20:00
■お休み:定休日 なし※要確認

体が疲れたときのオススメグッズ

以前、接骨院で治療を受けたときに、痛めた患部に貼付して使用してくださいといわれたのが、「クーリンプラス」。

その力で、今では日帰り温泉に中々行けず、ゴルフや仕事で疲れがたまってきた時に肩や背中に貼って寝れば、背中の疲れがとれてまた頑張れるスグレモノです。

 製造元の株式会社吉田養真堂のHPには「天然メントールを使用した貼付材です。天然ゴムや樹脂等を使用し、優れた貼り心地です。肌に優しくかぶれが少ない素材にこだわりました。」と紹介されています。

実際長年使用していますが、かぶれたことは一度もなく(個人差があると思います)、ある程度の粘着力もあるので、寝返りをうったぐらいでは剥がれません。

ゴルフで疲れた時や、普段のちょっとした疲労回復には大いに役立つアイテムです。