奈良県

関西を代表する 源泉掛け流し 奈良「十津川温泉 庵の湯」

今日でGWも7日目。残り少ない休日を満喫するために、日本で初めて源泉掛け流しを宣言した奈良県十津川村にある「十津川温泉 庵の湯」にお邪魔してきました。

関西でも奈良県の十津川村は、ちょっとやそっとでは中々行けない秘境の地。とにかく遠いのですが、大型連休を利用しないと、いつ行くねん!と自分で自分に突っ込みを入れ、いざ出陣。

そこで今回は、奈良県の「十津川温泉 庵の湯」をご紹介します。

奈良県十津川村と行く道中

十津川村は全国で初めて「源泉かけ流し宣言」をした村です。

村の温泉施設すべてが、お湯の循環、再利用を一切せず、沸かさず、塩素消毒をせず、薄めず、「ほんまもんの温泉」をこんこんとかけ流しています。これは、十津川村の豊富な湯量だからできる、極めて贅沢な極上の温泉です。

~奈良県十津川村HPより引用~

関西に在住しながら、十津川村の温泉に入浴するのは、今回が人生で初。

今までに何度か挑戦しましたが、あまりの遠さに途中で断念して、手前の温泉に入ったことがある記憶があります。まぁ、なんせ遠いんですわ。

南大阪から国道24号線、168号線を経由して約2時間のところに「十津川温泉 庵の湯」はあります。

途中、十津川では有名な谷瀬の吊り橋に立ち寄り、渡ろうとするも、年々強まる高所恐怖症が頭をもたげ、断念。近くの十津川村観光協会にたちより、昼食代わりの「めはり寿司」を購入した際、入浴割引券をゲット。入浴料が割安になるのは、ラッキーですな。

正直、2時間以上かかるイメージを持っていましたが、その謎は、車を走らせていると、解けました。答えは「道路が新しくなっている」こと。

およそ山裾をくねくねした細い道を行く道路の記憶しかありませんでしたが、立派な道路とトンネルが全てではないものの、しっかりと作られており、快適に走行できました。

関連記事>>>お風呂からシャワーまで全てが源泉かけ流し!宮城大崎「ひまわり温泉 はなおりの湯」

施設の特徴

「十津川温泉 庵の湯」は、近くの村営駐車場に車を止めて向かいます。

入り口から受付へ、階段をいくつか降りると、受付の人が「今は人で一杯なんで、少し待ってもらいますがいいですか?」とのこと。もちろん待ちますわな。

因みに、受付脇に飲用の温泉設備もあり、是非飲んでくださいとのこと。私も飲用の温泉設備は初めてだったので、初挑戦。是非皆さんも機会があれば、飲んでみてください。

さて、先ほど観光協会でもらった割引券を受付で出し、入浴料500円から300円になりました。JAFの会員割引は終了とのことなので、入浴されるときは、観光協会で是非割引券をゲットしましょう。

なお、村営駐車場の1時間無料券は、入浴後、受付で手渡される仕組みです。

脱衣場に入ると、木のぬくもり一杯のこぢんまりしたスペースです。100円が戻るコイン式の貴重品ロッカーと、カゴスペースがあり、心躍らせて、いざ浴室へ。

関連記事>>>温泉と水風呂の交代浴がほどよく楽しめる 奈良「下市温泉 秋津荘・明水館ごんたの湯」

お湯の特徴

温泉分析表によると、お湯はナトリウム-炭酸水素塩泉で、弱アルカリ性低張性高温泉。源泉率100%で、加温、加水、循環、消毒は無く、源泉掛け流しとのことです。

施設は大きめの内風呂と洗い場のみの構成。内風呂とはいっても、浴室から大きな窓が開け放たれており、二津野ダム湖と取り囲む山々の風景や澄んだ空気が楽しめる半露天風呂です。

とりあえず、いつものように、全身浴で肩までザンブと浸かります。十津川温泉で初めての日帰り温泉という事もあり、なんと言えない気分。やっぱりたまりませんなぁ・・・。

関連記事>>>1日中満喫できる 宮城「やくらいガーデン 薬師の湯」

入ってみて

お湯はほんのり塩辛いものの、PH値7.5という数値以上にトロトロ系のお湯です。

若干の白濁色で、「豆板温泉 三峰荘」「鳴子温泉 滝の湯」に匹敵するほどの硫黄臭が香り、激熱タイプの、まさに「ザ・温泉」ですな。

こちらの最大のおススメは、ゆっくり浸かれる内風呂と、洗い場のお湯も源泉であること。シャワーからも硫黄臭満点の源泉が、存分に楽しめます。

しかも、洗い場は3つと限られているため、スペースがこぢんまりとしており、狭いといよりは、居心地の良さを感じながらお湯を楽しめます。おそらく、受付で人数制限をして、入浴者の居心地をコントロールしているのが大きいですな。

入浴時間はざっと30分。今までで一番最短でしたが、身も心も癒やされました。自転車やバイクのツーリングを楽しんでいる人も、後から大勢来ていました。

十津川温泉初入浴の庵の湯は、肩肘はらず、源泉掛け流しを楽しみたい方にオススメです。

関連記事>>>巨石くり抜き浴槽の水風呂の威力最強!源泉かけ流し 宮城蔵王「まほろばの湯」

体が疲れたときのオススメグッズ

以前、接骨院で治療を受けたときに、痛めた患部に貼付して使用してくださいといわれたのが、「クーリンプラス」。

その力で、今では日帰り温泉に中々行けず、ゴルフや仕事で疲れがたまってきた時に肩や背中に貼って寝れば、背中の疲れがとれてまた頑張れるスグレモノです。

 製造元の株式会社吉田養真堂のHPには「天然メントールを使用した貼付材です。天然ゴムや樹脂等を使用し、優れた貼り心地です。肌に優しくかぶれが少ない素材にこだわりました。」と紹介されています。

実際長年使用していますが、かぶれたことは一度もなく(個人差があると思います)、ある程度の粘着力もあるので、寝返りをうったぐらいでは剥がれません。

ゴルフで疲れた時や、普段のちょっとした疲労回復には大いに役立つアイテムです。