クラブ 実践記

芝の上から威力を発揮する グリーン周りのミッドフィルダー MMウェッジ 54°+アナライズM88シャフト 実践記

先日購入したPING G25は、7I~PWの4本仕様。ハーフラウンド練習では7本プレーしていますが、ラインナップでもう1本必要なのが、SWでした。

従前から使用してるPING G MAXアイアンのSWを引き続き使用しようかと思いましたが、購入したPING G25のシャフトがカーボンの為、SWもカーボン仕様の購入を検討する事にしたわけですな。

で、今回購入したのは、マーク金井さんが制作したMMウェッジの54°にアナライズMM88シャフトを装着したモデルです。

先日購入した、MCI 80 SシャフトのG25との相性はどうだったのか。

そこで今回は、芝の上から威力を発揮する MMウェッジ54°+アナライズMM88シャフト実践記をご紹介します。

MMウェッジ54°を購入した理由

一番最初にまず探したのが、G25のカーボンシャフトのSW。

セットもののSWという事もあり、易しさや流れは抜群だと予想されますが、如何せん型が古く、中古で探しても、中々思うものは見つかりません。

やっぱり、セットもののSWを意中のスペックで探すとなると、難易度が上がるし、時間もかかる。

では、どうしようかと迷っていたところで、マーク金井さんのMMアイアンの存在を思い出しました。

MMアイアンは、G25をこよなく愛したマーク金井さんが、そのG25をベースに作成したアイアンシリーズと言われています。ちなみに、MMウェッジはそのシリーズのウェッジになるわけですな。

今回購入を検討したのは、MMウェッジのヘッドもさることながら、アナライズのアイアン用カーボンシャフトとして80グラム台後半のモデルが登場した事ですわ。

「自分が振り切れる範囲で、出来るだけ重いものを使用すれば、手打ちは防げる」

「スチールシャフトからカーボンシャフトへ移行する時は、10グラム~20グラム程度軽いモノを選択すれば違和感なく移行できる」

という考えの元、たどり着いたのが、まず前回購入したG25アイアンのMCI80シャフト。

実際ハーフラウンド練習してみて、違和感なく移行できた為、SWもカーボンでと考えた時に、MM88シャフトを試してみたいと思ったわけですな。

このMM88シャフト。アナライズのホームぺージでマーク金井氏曰く

「しなり感が同じ方が番手が変わっても振った感じが同じになり、番手感の違和感が減ります。短い番手ではシャフトが軽くなるデメリットを差し引いても「全番手、同じしなり感」を優先した方がいいと思い、アナライズの新しいアイアン用カーボンシャフトは1本取りで設計しました。シャフトは70g台と80g台をラインアップしています。
シャフトの特性は切り返した時に手元がほどよくしなる中調子。ダウンスイングでタメを作りやすく、そしてしなり戻るタイミングが取りやすくなっています。試作を何度も繰り返し、コースでの実打テストも10回以上繰り返し、納得のいく仕上がりになりました(▼▼)b ~アナライズショップより引用~

との事。

残念ながら、MMアイアンのM88シャフトを新品で一発購入できる財力が無いので、「全番手、同じしなり感」を体感する事は叶いませんが、逆に1本でも購入すれば、M88シャフトのしなり感、振り心地が分かるというもの。

ライ角を合わせてもらい、ロフト角も54°を2度寝かし、56°にした上で、バウンス角をさらに増やす特別バージョンで注文しました。

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MMウェッジ54°でプレーしてみて

現在使用しているG MAXアイアン SWとの比較になりますが。

ダフリのミスの強さで言えば、ほぼ同等。

フェイスはMMウェッジの方が、G MAXと比較して小さい分、ボールに直接コンタクトさせようとする意識が強く働き、丁寧なアプローチになる傾向が強くなりました。逆を言えば、G MAXは大雑把にショットしても、許容範囲が広いから大丈夫と今まで雑にショットしていた感は否めませんな。

ハーフランド練習した富谷パブリックの1番ロング。

残り70ヤード上りの3打目を、今までの距離感でアプローチすると、少しダフって、グリーンのカラーに着弾しましたが、そこからソロソロとピンに寄り、事なきを得ました。

微妙な距離のアプローチと言えば、青葉山ショートコースの5番グリーン手前12ヤードのところから。

わずかなスイング幅で振りぬいた短いアプローチは、私の技術的なところもあると思いますが、スピンがかかりすぎず、どちらかと言えば、着弾してからソロソロとピンに寄っていくアプローチなので、距離が計算しやすいウェッジだと思います。

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カーボンシャフトのメリット

飛距離は、MMウェッジに軍配。

これは、G25でもご紹介した通り、MM88シャフトが大きく寄与していると考えます。

富谷パブリックの16番ミドル。

残り90ヤードからMMウェッジでフルショットすると、G MAXほど高弾道ではないものの、そこそこの高さで舞い上がり、グリーンに着弾。

特に印象的だったのが、シャフトのドローンという手元のしなりを感じながら、ショット出来たことですわ。

ブラックつや消しタイプのこのシャフトは、適度な重量感と、ヘッドスピード42そこそこでも感じることのできる程よいしなりがマッチされ、打ちやすいなぁ、と改めて思いました。

ショット時の衝撃は、やはり圧倒的にカーボンが少ない。

以前からゴルフ肘で悩んでいましたが、見栄を張らず、もっと早くカーボンシャフトへ移行しておけばよかったと、心から思います。

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まとめ

PING G MAXウェッジからMMウェッジへの変更。結果として、シャフトがスチールシャフトからカーボンシャフトへ変わり、ヘッドも一回りサイズが小さくなりました。

でも、クラブの難易度は決して上がることなく、相変わらずミスに強いお助けクラブだと実感しています。

特にSWを使用する場面は、ピンから約80ヤード以内のいたるところで使用するクラブ。

ミスがそのままスコアに反映される言わばシビアな局面ばかりです。

ミスの幅を小さくすることが、スコアに直結するだけに、サッカーで言えば、まさにミッドフィルダー的な役割ですな。

求められることも多い分、ミスも増えてくるわけで、そのミスの許容範囲を出来るだけ大きくしておけば、精神的にもラクになってくると思います。

今度はお金を貯めて、MMアイアンのM88シャフトを購入しようと思いますが、いつの日になるやら・・・。でも、欲しいクラブがあると、仕事もゴルフも頑張れるのも事実ですな。コロナウィルス騒動は続きますが、前向きに頑張っていきますわ~。

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