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最近の軽自動車はやっぱりパワフル ホンダ 初代N-BOX 試乗記 

仙台での単身赴任では、12年目を迎えた愛車(普通車)が先日故障に見舞われるなど、徐々にガタが出始めています。先立つものまず貯めなくてはと思う日々ですわ。

一方で関西の実家は、先日軽自動車のN-BOXを譲ってもらう幸運な機会を得ました。実家でも、子供の送迎や買い物など、自動車は生活する中では、必需品です。

久々に乗った軽自動車の実力は如何に?

そこで今回は、ホンダ 初代N-BOXの試乗記をご紹介します。

高いアイポイントで見晴らしが良く運転しやすい

まず、運転席に座ると、あまりの見晴らしの良さに「小さいバスを運転している」と錯覚を起こすくらい、アイポイントが高いなぁという印象。

ほぼ垂直に近いフロントウィンドウと、Aピラーの窓、そして高い天井が開放感を更に倍増させています。

勿論、軽自動車のサイズで、しかもクルマのカタチが四角の為、取り回しの良さは抜群。大きなバックウィンドウということもあり、後方視界も良好。

スーパーやコンビニなど、普段の生活で駐車する際に気を使うと言うことは、ほとんど皆無だと思います。

ホンダ N-BOXのスペックと街中での走行能力

現在実家にあるN-BOX(ノーマルタイプ G)は、ホンダが軽自動車の新しいラインナップとして、2011年から始まるNシリーズの第1弾車種として登場。

ちなみに、N-BOXが最初に登場したため、ライバル車種は全て後発組。スズキのスペーシアやダイハツのウェイクといった高さのある室内空間を持つ車が競合車種となります。

エンジンのスペックは、58馬力/7,300回転、6.6Kgf/3,500回転。

仙台の愛車(普通車)と比較すると、数値上は大きな違いがありますが、実際に街中で運転すると、普通に、むしろキビキビ走ります。確かに、E-CONは切った状態で運転しているのもありますが、アクセルを踏んだ分だけ、キチンと加速。

アクセルを踏んでも、中々加速しない一昔前の軽自動車とは大違いですな。

郊外での走行能力

この日は、郊外のイオンモールに、家族みんなでN-BOXに乗って出かけました。

家族4人乗せての高速道路の走行も、流れに遅れること無く、快適そのもの。一昔前の「エンジン音は鳴るものの、スピードが一向に上がらない」という軽自動車の印象を大きく変える素晴らしい変化を遂げていました。

N-BOXの室内空間

高さのある室内空間が特徴だけあって、室内は広々としています。特に後部座席の足元には特段の余裕があり、足を伸ばして座ってもまだ余裕がある状態。

また、運転席のアイポイントが高く、見晴らしが良い上に、車のカタチが四角いので、車両感覚が掴みやすく、駐車場でバックから止める時などは、簡単に止めらるので、運転が苦手な方にもおススメできます。

N-BOXまとめ

実家にある旧型から更に改良され発売されている現在の新型N-BOXは、旧型以上に改良された室内空間、走行性能、そして安全支援設備が搭載されているので、更に快適な軽自動車になったんだろうと想像に難くありません。

ただ、お値段がいつの間にか200万円前後と、一昔前のインテグラやレビン、トレノを上回る高値ゾーンに突入しています。

確かに、普通車と比較して維持費は安いのですが、ここまで高くなると、安全面を考えたとき、正直購入するメリットはどないなもんかいなぁと、思案せざるを得ません。

ただ、先立つものがどうしても必要なわけで。愛車の代わりの購入車をどのようにするのか、しばらく思案が続きます・・・。