奈良県

御祭神がオールスター 秘境パワースポット 奈良「玉置神社」

奈良「十津川温泉 庵の湯」に行く途中、一緒にいた弟から

「兄ちゃん、最強のパワースポットがあるらしいで。何や、邪念を持つ人は、その神社にたどり着かれへんらしいで。」「今のネット全盛のこのご時世、そんなことあるんかいな」「いやぁ、何や落石があったり、GPSが壊れたりして、中々たどり着けんらしい・・・」とのこと。

パワースポットといわれているところは、日本全国に諸処様々ありますが、これから向かうところは、関西の秘境・奈良 十津川温泉。これから先も頻繁に行くことの出来るところではありません。

急遽、温泉入浴に加えて、「玉置神社」にお参りすることになりました。
そこで今回は奈良「玉置神社」をご紹介します。

玉置神社の成立ちと御祭神

玉置神社は大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座し神武天皇御東征の途上として伝承されています。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため
早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。
古くより熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つとされ、平安時代には神仏混淆となり玉置三所権現または熊野三山の奥院と称せられ霊場として栄えました。~玉置神社HP 神社概要より引用~

むぅ、そもそもの創立が紀元前37年とは、おおよそ今から2050年前という事になります。

しかも御祭神が

本社御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
~玉置神社HP 御祭神より引用~

何気なく記載されていますが、調べてみると、
国常立尊(くにとこたちのみこと)→天之常立神と対をなし、天と地に境ができころ表れた、大地そのものの神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)
→日本神話で、天つ神の命で磤馭慮島(おのころじま)をつくって天降り、国生みと神生みを行った神。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)→天岩戸でご存じ伊勢神宮の御祭神
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)→初代天皇でおなじみ神武天皇

ということで、御祭神がオールスター級というものすごい神社です。

玉置神社への道のり

「玉置神社」へは、南大阪から国道370号線、168号線を経由して山道を登ること約3時間のところにあります。

GoogleMapに「玉置神社」と入力しましたが、神社へ向かう山道に一発で入ることが出来ず、何度も行ったり来たりしながら、ようやく山道を発見。

たまたま先行車が地元のタクシーで、ついて行けば何とかたどり着けると安心したのもつかの間、道がだんだん細く、険しいものになり、上るにつれて、標高がどんどん高くなり、谷瀬の吊り橋で頭をもたげた「高所恐怖症」が復活しはじめます。おぉ、なんとまぁ高いところにあるんやろぅ。

ようやくたどり着けると思いきや、駐車場前で長蛇の渋滞列が・・・。「邪念を持った人はなんとなやら・・・」と言われていたことを思い出します。

心を静めて、静かに時を待ちますが、待ちきれない車が、「待ってられへんわ」ばりの鬼の形相で、この細い道路でキセキのUターン。

まぁ、我慢できない人には、参拝する資格無しという訳ですな。

いざ玉置神社へ

駐車場まで30分かかりましたが、無事に到着。眼下を見下ろすと、その絶景と、標高の高さにまぁ驚かされます。

ただ、駐車場から神社へは徒歩で20分かかるとのこと。鳥居をくぐり、しばらく歩きますが、砂利道かつ山道を歩くため、サンダル履きの弟は「痛い、痛い」を連発。参拝される時は、スニーカーなど歩きやすい靴をオススメします。


しばらく歩くと、木々が頭上を覆い始め、しかも、1本の木の太さが非常に太くなってきます。また、所々で直近の台風などの風水害の爪痕と思われますが、木が途中や根元で折れていたり、崖が崩落した跡のようなものがあり、威力のすさまじさを感じました。

ちなみに大杉と命名されている巨木があります。

まぁ、その太さがものすごい。この山自体のパワーを感じざるを得ません。

いざ玉置神社の境内へ

ようやく境内前の鳥居にたどり着きました。

ただ、ここからは、なんとなくですが、写真を撮ることが憚られるような気がしましたので、この一枚に限定しました。

このブログをみて行きたいと思われた方は、実際に心や肌で感じてみてもらえたらと思います。

階段を上り、本社にお参りします。心安らかに、ただただ手を合わせます。あたりの静寂とともに、何ともいえないすがすがしい気持ちになりますな。

さて、境内の裏手には、「神代杉」と「夫婦杉」があります。いやしくも「夫婦杉」は手で触れることが出来ます。

仕事用の鞄につけていた「高鴨神社」(奈良県)のお守りが古くなっていたのもあり、社務所でお守りを購入。仙台に帰ったときに、入れ替えで鞄につけようと思います。

参拝してみて

山の上で、これだけの木があれば、方向感覚が麻痺して、GPSやスマホが無かった昔は、おそらく到達すること自体が困難であったと思います。

まずもって木の存在感が圧倒的。太さといい、数の多さといい、山自体のものすごいパワーをひしひしと感じました。

十津川に遊びに行かれる際は、是非立ち寄ってみてください。

玉置神社
■住所:奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地
■電話:0746-64-0500

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