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山形グルメ 透き通ったスープが美味しい あつみ温泉「中華そば 久太」と学生ランチ御用達の定食屋「ひまわり亭」

今年も残すところ後わずかとなりました。

東北に来て間もなく2年になりますが、改めて思うのは、西日本と東日本のグルメ文化は良い意味で違うなぁと思います。

特に山形は、大阪と違って、個人経営で頑張っているお店が多い事。

しかも、その店毎に味などの特色があり、脈々と受け継がれてきたからこそ、広域のチェーン店に対抗できるんですな。

そこで今回は、透き通ったスープが美味しい あつみ温泉「中華そば 久太」と学生ランチ御用達の定食屋「ひまわり食堂」をご紹介します。

透き通ったスープの中華そばが美味しい「あつみ温泉 久太」

「中華そば 久太」は、山形・鶴岡市内の「鶴岡西」ICから無料自動車道を利用して約30分のあつみ温泉の入り口にあります。

私の中で中華そばの基準になるのは、京都駅にほど近い「新福菜館」。最初に食した時、ぱっと見が真っ黒色のスープなのに、食するとそこまで醤油辛くないそのギャップにハマってしまい、京都で仕事がある時は、隣の「第一旭」と輪番制で足繁く通いました。

今回食した「中華そば 久太」の中華そばチャーシュー麺は、「新福菜館」とは真逆の中華そば。

まず、スープは透き通るような醤油色。で、食してみると、見た目のまんま、あっさり醤油ながら、アゴ出汁が後からやってくるので、スープに深さがあり、自家製麺ともよく合い、旨い。

ラーメンを食べていて思うのは、味が濃い方が旨い不味いの判断が付きやすいという事。

同じ醤油ラーメンでも、背油醤油ラーメンの魁力屋は、見た目も味も濃いと感じるタイプ。ただ、見た目も味も薄味となると、味の濃さでごまかしがきかなくなるんですな。

なので、どちらかと言えば塩ラーメン的な醤油ラーメンという感じです。

また、チャーシューも、飾り気がない。チャーシューというよりも、余計な味付けを施さず、豚肉の味そのもの。

薄めのスープという事もあるんだと思いますが、40代中盤のオッサンのお腹には、優しい中華そばですわ。

ちなみに、山形市内にある「そば処 すぎ」の中華そばも、アゴ出汁が効いたあさっり醤油味。

山形のラーメン奥深さを感じた一杯です。

次は、味の濃さが売りであるはずの担々麺を食べに伺いますわ。

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中華そば 久太
■住所:山形県鶴岡市湯温海湯之尻518
■電話:0235-43-3315
■営業:[火~金・土・日・祝・祝前]11:00〜14:00 [木・金・土]17:30〜20:00
■お休み:月曜日※祝日の場合は翌日

学生御用達の定食屋「ひまわり亭」

山形の定食屋では、沢山メニューがありますが、唐揚げ定食が一番特色がありますな。

西日本の場合、1個の塊の鶏肉に衣をつけて揚げていますが、山形の「あたご食堂」「あさひ食堂」場合、食べやすいように肉を割いてひらたくし、唐揚げというよりは竜田揚げに近いものになります。

私の場合、大のマヨネーズ好きという事もあり、唐揚げにマヨネーズを付けて食することが多かったのですが、「あたご食堂」や「あさひ食堂」の唐揚げと出会い、唐揚げだけで食することが多くなりました。

今回ご紹介する「ひまわり亭」の唐揚げ定食は、西日本の唐揚げ定食を提供していくれるお店。

カラッと揚がった唐揚げに、塩コショウを付けて食するスタイルは、ある意味久々で、懐かしい感じですな。

店内は、付近にある山形大学の学生さんでいっぱいです。

次は、かつ丼を食べに伺いますわ。

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ひまわり亭
■住所:山形県山形市小白川町1丁目5−25
■電話:023-633-0127
■営業:11:30~14:30 17:30~22:30
■お休み:火曜日