宮城県

山口県・一ノ俣温泉に匹敵するトロトロ泉質を堪能 宮城鳴子「中山平温泉 しんとろの湯」

富谷パブリックで練習ラウンドを終えたのが、午前9時15分。一日を有意義に過ごすことが出来るのも、早朝ハーフラウンド練習の魅力ですな。

軽く汗もかいたので、前回入浴してかなり感動ものだった宮城・鳴子温泉に再びお邪魔することに決定。

そこで今回は、「中山平温泉 しんとろの湯」をご紹介します。

施設の特徴

「中山平温泉 しんとろの湯」は、仙台市内から約2時間、国道47号線沿いにある日帰り公衆浴場です。

ちなみに、宮城県の鳴子温泉は、鳴子温泉郷の一つで、他に中山平温泉、東鳴子温泉、鬼首温泉、川渡温泉の合計5つの温泉があります。

前回私が訪れた「鳴子温泉 滝の湯」は鳴子温泉でした。

今回、同じ鳴子温泉でも別エリアの「中山平温泉」を選択したのは、エリアの違いが、泉質の違いに直結しているだろうとの思いがあったためですわ。

駐車場に車を停めると、玄関脇に「しんとろの湯」の説明書きが貼りだされています。また、「有毒ガス噴出中の為、立ち入り禁止」の張り紙も。

ふわっと硫黄の香りがするあたり、「鳴子温泉 滝の湯」と変わらぬ雰囲気に期待が膨らみます。

自動券売機で入浴料を支払うシステムですが、大人420円。やっぱり東北の温泉は、お財布に優しいですなぁ。

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お湯の特徴

脱衣場に掲示されている入浴心得では、泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、低張性アルカリ高温泉。

で、驚くべきことに、なんと泉温は95.8℃と沸騰一歩手前という超激熱タイプ。

しかも、単純に加水して温度を下げるのではなく、約200メートルにわたって木樋に源泉を流すことで適温に下げる自然冷却させる、加温、加水、消毒一切なしの源泉かけ流しという、相当のこだわりをもった運営に感謝ですな。

意外だったのが、貴重品ロッカー。ほかの施設なら戻ってくる100円も、こちらでは戻らないコインロッカー式。まぁ、そこらへんはご愛敬という事で・・・。

かかり湯をしたのち、早速ざぶんと全身浴ですな。いやぁ、毎度毎度この瞬間が何ともたまりません。

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入ってみて

お湯は、PH値が9.3。うん?なんや、このまとわりつくようなぬるぬる感は・・・。

両手で水をすくって両掌をこすり合わせます。やっぱりぬるぬるする。全身浴で温泉に浸かったまま、手のひらで自分の肩回りを撫でます。やっぱりぬるぬるする・・・。

思い出されるのは、広島赴任時に、山口県の角島に家族旅行に行った際に宿泊した、一ノ俣温泉 グランドホテルの家族風呂ですわ。まだ幼かった子供2人と一緒に入浴して、「パパ、何かこのお湯ぬるぬるして気持ち悪い」と盛んに言っていた記憶が、鮮明に思い出されました。

一ノ俣温泉のPH値を調べてみると10.0で二桁クラス。人生で2回目のぬるぬる温泉に、感動の瞬間ですわ。

しかも、「豆板温泉 三峰荘」「黄金川温泉 白鳥荘」に匹敵する激熱タイプ。

若干白く濁ったお湯は、塩気があまりなく、硫黄臭もほどほどなので、強い温泉臭が苦手な人にも十分楽しめるお湯ですな。

内風呂が一つの為、洗い場で冷水シャワーで体の火照りをとり、湯船につかるという簡易交代浴すること5回。十分堪能できました。

それにしても、エリアが違う事による泉質の違いが、ここまで大きく異なるとは、おそるべし鳴子温泉郷。のこりの3つの温泉も、この瞬間に決定しました。

さて、次はどこにしますか!わくわくがとまりませんなぁ・・・。

東の横綱は鳴子温泉郷とのことでした。素晴らしい!

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中山平温泉 しんとろの湯
■住所:大崎市鳴子温泉字星沼18-9
■電話:0229-87-1126
■料金:大人/420円  小人/210円
■営業:9:00~21:30
■お休み:定休日 なし※要確認

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