単身赴任

単身赴任で、日々の自分と向き合い、心を整理する方法とは?

40代も中盤に差し掛かってくると、「頑張り」や「一生懸命」という言葉だけでは説明がつかない、何とも言えない自分の会社での立ち位置や行く末が見えてきます。

会社員なら誰しもが通る道でしょうが、誰しもがみんな初めての時は戸惑うもの。まして、単身赴任で、家に帰ってもタイムリーに聞いてくれる妻がいない状況では、中々自分の心の整理がつきにくいものです。

そこで今回は、日々の自分と向き合い、心の整理をする方法をご紹介します。

本に答えを求め、励まされる

私の場合、自宅に帰っても誰もいない状況下では、自然とその答えを本に求めるようになり、以前よりも本を読むようになりました。

数ある中で、自分の心の支えになっているのが青山繁晴著の「まいにち哲学」。

これは、本というよりは日めくりカレンダーで、1日から31日までのページがあり、月が無いので、永遠に使用できる日めくりカレンダーです。

現在、参議院議員を務めている氏の含蓄ある言葉をいくつか引用します。

人に貢献できる喜びをやりがいに変える

ひとはあっという間に死ぬ。いま若くてもすぐ死ぬ。自分のために上手くやっても死ぬだけだ。ひとのために生きて初めて、空しさを超克できる。

一生懸命仕事をやっても、評価されないし、誰もほめてもくれない。何でなんや!・・・という心境は、私にとって何度もありました。いい評価をもらいたい、昇進・昇格して、もっといい給料をもらって、バリバリ仕事に打ち込みたい・・・。

しかし、「我が我が」の人の場合、確かに仕事はできますが、結局自分の事しか考えていないと、周囲の人から見抜かれているので、評価に繋がらないという負のスパイラルに陥ってしまう事に、この文言を読んでハッと気づかされました。

そこで発想の転換です。「自分中心」ではなく、「人の為」を中心に置き、人に貢献できるよう、全ての物事に取り組むこと。

ほめてもらうとか、認めてもらうために人に貢献するのではなく、見返りを求めず、ただただ貢献できたという事に、自分の居場所を感じ取れる事に腐心した結果、今では、評価やほめてもらうといった事を気にせず、仕事に取り組めるようになりました。

後輩が困っていれば、年の差関係なく、見返りを期待せず、手助けする。嘘でも「有難うございました」という言葉だけで、「あぁ、役に立ったんやなぁ」と思えれるだけで、自分の心が楽になりますな。

青山繁晴のまいにち哲学 日めくりカレンダー[本/雑誌] / 青山繁晴/著

硫黄島の英霊から学ぶ

青山繁晴氏は日めくりカレンダーでこうも記しています。

子に伝えよ、大人になれば人のために公のために生きられる広い人生が開けると。

苛められる子は、苛められる自分と苛める子たちの小さな世界しか見えなくなって、死を選ぶ子も出てしまいます。
しかし例えば硫黄島の英霊を故郷に取り戻すと何が起きるでしょうか。まだ見ぬ君を護るために硫黄の噴き出る島で穴を掘って、熱いなかへ立て籠もり、アメリカ軍機が島から日本の本土へ爆撃に飛び立つことを送らせて、その分だけお母さんが生き残って、子どもを産み、その子供がお母さんになって子どもを産み、そうやって君が生まれたんだよと話せば、子どもは何を感じとれるでしょうか。

太平洋戦争時に硫黄島で激戦があったのは、歴史が好きな事もあり知っていましたが、詳細はよく知りませんでした。

しかし、同じく青山繁晴氏の著作「ぼくらの死生観 英霊の渇く島に問う」を読み、硫黄島で戦った軍人の大半は、会社員や教師といった民間出身者で、私利私欲のために戦ったわけではなく、祖国や祖国にいる家族を守るために戦ったという事を理解するに至りました。

因みに、最後の「子ども」を大人に置き換えることも出来ます。

この言葉と、青山繁晴氏のこの文言から、大人である自分がさらに年をとった時に、人に貢献できる素晴らしい人生が待っているのだからという、広い視野を持つことが大切なんだというメッセージになるのではないでしょうか。

職場の人間関係に悩むことは、子どもの世界では苛めに近い状態である事が多い状況です。

私も、この言葉や文言、考え方に大いに励まされ、救われました。

上記は、青山繁晴氏が伝えたい、ほんの一部ですが、他にもまだまだ励まされる文言がたくさんあります。

是非一読ください。

体が疲れたときのオススメグッズ

以前、接骨院で治療を受けたときに、痛めた患部に貼付して使用してくださいといわれたのが、「クーリンプラス」。

その力で、今では日帰り温泉に中々行けず、ゴルフや仕事で疲れがたまってきた時に肩や背中に貼って寝れば、背中の疲れがとれてまた頑張れるスグレモノです。

 製造元の株式会社吉田養真堂のHPには「天然メントールを使用した貼付材です。天然ゴムや樹脂等を使用し、優れた貼り心地です。肌に優しくかぶれが少ない素材にこだわりました。」と紹介されています。

実際長年使用していますが、かぶれたことは一度もなく(個人差があると思います)、ある程度の粘着力もあるので、寝返りをうったぐらいでは剥がれません。

ゴルフで疲れた時や、普段のちょっとした疲労回復には大いに役立つアイテムです。