宮城県

仕事で疲れきったた体は大地のパワーで癒す 源泉かけ流し 宮城「遠刈田温泉 共同浴場 神の湯」

1週間の仕事でクタクタに疲れ切った体を癒すには、日帰り温泉で充分に温まり、家に帰って早く寝る。

これが疲労回復の一番の早道です。

東北は関西と違い、あちこちで源泉かけ流し温泉が楽しめるところ。久々に熱いパワーのある温泉に浸かってきました。

そこで今回は、宮城・遠刈田温泉の公衆浴場 神の湯をご紹介します。

施設の特徴

「遠刈田温泉 公衆浴場」は仙台市内から国道45号線、286号線を経由して約1時間20分、遠刈田温泉郷の中にあります。

「神の湯」と並んでもう一つある共同浴場「壽の湯」は、以前に訪問済み。

木造の建屋やお湯の熱さからくるパワーに魅入られ、体が疲れ切った時は、是非遠刈田温泉の公衆浴場に再訪したいと思っていました。

この日は、「青葉山ショートコース」で練習ラウンド。

夕刻になると、現在の東北・仙台はかなり体が冷え切ってしまいます。疲労感と冷えを心底温めたいと考え、「神の湯」に向かいしました。

遠刈田温泉に到着すると、辺りはすっかり真っ暗に。

「神の湯」のすぐ隣にある無料駐車場へ車を停めて、玄関に向かうと、「壽の湯」以上に立派な木造建屋が目に飛び込んできます。

その規模は、ほぼ倍。

しかも手前に足湯のコーナーがあり、周辺の気温の低さから、湯気が少し目立つあたりが、まさに温泉郷の雰囲気を醸し出しています。

玄関をくぐると、お母さんの座る番台のすぐ右わきに、入局券を販売する自動券売機が。

早速大人券を330円で購入。脱衣場へと向かいま~す。

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お湯の特徴

脱衣場に掲示されている「入浴心得」によれば、泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で低張性中性高温泉。

泉温は70℃もあり、源泉掛け流しではあるものの、高温の為、加水しているとの事。湯温から想像するに、「壽の湯」同様に、相変わらずのパワーを感じます。

脱衣場は、木造建屋という事もあり、木が全面に使われています。素足になると、床板の何と気持ちの良いこと。何度もすりすりしていしまいました。

取りも直さず、浴場へ入り、かかり湯をして、まずはぬるめ湯にざんぶと肩まで全身浴です。

ひさびさ~の感覚に、やっぱりたまりませんわ。

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入ってみて

施設は、ぬるめとあつめの内風呂2つに洗い場というシンプルな構成。

ただ、天井が物凄く高く、開放感が抜群です。お湯は若干茶色に濁っていますが、独特の温泉臭はほとんどない為、温泉のニオイが苦手な方にもおススメです。

まずは、ぬるめ湯でじっくり肩まで全身を温めます。う~ん、何とも言えない心地よさ。1週間頑張った自分にご褒美ですな。

十分温まった後、冷水シャワーで体の火照りを取り、今度はあつめ湯に肩まで全身浴です。こちらは、皮膚を刺すほどの激熱ではないものの、やはり熱め。途中から腰湯に変え、じっくり下半身を温めます。

再度冷水シャワーで体の火照りを取り、内風呂に浸かるサイクルを合計4セット。じっくり体を温め、癒すことが出来ました。

この日訪れたのは夕方17時30分頃。いつものお風呂の時間帯が重なったこともあり、大浴場は人で一杯でしたが、30分もたつとあっという間にガラガラに。地元の人は、サッと入って、サッと上がる習性なのか、私とあと数人になってしまいました。

チョロちょろチョロと、お湯お注がれる音だけが、高い天井も相まって、響きます。この注がれる音の心地よさも、まぁ何とたまりません。身も心も癒されました。

お湯はさらっとしていて、でも力がある遠刈田温泉「神の湯」。その証拠に、帰りの車内では、体が衣服を温めようとしているそのパワーに驚かされました。

アメニティー関連は備え付けが無いので、ご注意を。

シンプル イズ ベスト。ただただ、大地のパワーあふれるお湯に浸かれることに感謝ですわ。

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遠刈田温泉 神の湯
■住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉仲町32
■電話:0224-34-1990
■料金:一般・大人(中学生以上)330円、小学生以下110円
■営業:9:00~21:30
■お休み:年中無休