ゴルフ

ショートコースは若者のゴルフ離れを食い止めるのか?

昨日は休日出勤で、今日がようやくお休み。

1週間プラスアルファの勤務となると、体がヘトヘトですが、単身赴任で自分の英気を養うには、やりたいこと、熱中できることに没頭することが何より重要だと思います。

なので、いつものごとく青葉山ショートコースに練習ラウンドしてきました。

すると、いつもの雰囲気とは違う場面に遭遇。ゴルフ業界を活性化させる、何かヒントめいたものを感じました。

そこで今回は、ショートコースは若者のゴルフ離れを食い止めるのか?をご紹介します。

前後はジュニアの組に囲まれてプレー

いつものように受付を済ませ、1番ホールに向かうと、前組は小学生の女の子と母親の組がプレーしていました。

母親はあくまで同伴で、ショットやパットの説明をしている雰囲気。

小学生の女の子は、小さいキャディバッグを担ぎ、テキパキとアプローチ、パットを進めていきます。

スロープレーにならないよう、母親が注意しながら進める様に「ゴルフの躾も、大事なもんやなぁ」と感心ですな。

自分のプレーもスロープレーにならないよう気を付けながら進め、2番ホールへ向かおうとすると、後ろから「兄ちゃんには絶対負けない」と威勢のいい声が。

振り返ると、小学低学年生とおぼしき兄弟が、ブンブンクラブを振っています。

「今日はグリーン周りではコロコロ作戦でいく!」「パットは強めに打つ!」

兄弟の口にする目標に、つい自分も「そうそう、それが大事なんや」と呟いていしまいました。

ちなみに同伴のお父さんも、「スロープレーになったら、絶対駄目だよ」と兄弟に言い聞かせており、周囲の気配りの大事さを改めて思う機会となりました。

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子供は素直な気持ちを言葉にする

前の組の女の子からは、あまり声が聞こえてこなかったので良くわかりませんが、後ろ姿からみるプレースタイルは、テキパキそのもの。

因みに青葉山ショートコースは練習ショットが禁止になっているので、まさに1球勝負になりますが、その1球に拘ってチャッチャとやる様は、ある意味大人の手本にもなります。

翻って、後ろの兄弟は、「あ~、グリーンオーバーで兄ちゃんに負ける」「目の前がバンカーだから、コロコロ作戦は使えない~」など、置かれている状況が振り返らなくても目によみがえるぐらい。

素直に自分の気持ちを言葉に出していました。

ショットの飛距離は、子供なので大きくなく、ある意味ショートコースは小学低学年生のような子供目線で行くと、大人の本コース並みとまではいかないまでも、それに近い距離なんだろうと思います。

ワァワァいいながら後ろの兄弟組が迫ってくるので、前後の組間隔に注意しながら、練習ラウンドを終えました。

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安価で拘束時間が短く本コースに応用が出来るショートコース

この日は、前後のジュニア組に加えて、大学生とおぼしき男女の組や、ゴルフ初心者であろう若手社会人など、数多くの人がラウンド。

ホールのあちこちで「よっしゃ、バーディー」「あ~、難しい」など、様々な声が聞こえてきました。

若者のゴルフ離れが昨今言われています。理由は①プレー代が高い②道具が高い③上達するまで時間がかかる④一生懸命練習しても上手くならない など、ゴルフを続けることを困難にさせる様々な要素があります。

私も、子供がゴルフをプレーしたいとなった場合、一番の心配事は、他のスポーツと比べてお金がかかる事。家計含めたやりくりが心配です。

ただ、今日プレーしていて思ったのは、ショートコースはある意味、若者の登龍門であり、ゴルフ離れを食い止めることが出来る大きな要素ではないか、と感じました。

興味を持ち、実際にやってみてハマる事は、ゴルフ以外の事でも大いにありますが、プレー代が高く、拘束時間が長いなど、敷居が高い事で食わず嫌いならぬやらず嫌いになっては、非常に勿体ないというもの。

しかしショートコースは、プレー代が青葉山ショートコースの場合、1,500円(JAF会員提示)と手ごろで、グリーン含めた徹底されたコース管理で本コースにも引けを取らない状況で練習出来るとなれば、「一度やってみよう」と思う人も増えるでしょう。

そして、和気あいあいと、楽しみながらショートコースで練習してハマれば、プレー代が高い本コースにチャレンジする人もどんどん増えてくるはず。

団塊の世代が販売の中心であるゴルフ各メーカーも、今後のゴルフ業界活性化の為、ショートコースとタイアップした企画・キャンペーンをやって、ゴルフ人口向上を目指していけば、未来は明るくなると思いますが、皆さんはどう思いますか?

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