ゴルフ

ゴルフでクラブの本数を減らしてプレーするメリットとは?

今の自分のゴルフの目標は、安定して80台をキープしていくこと。

では、ゴルフのスコアを80台で安定させるためには、何が必要なのか。

それは

①自分を誘惑し、結果スコアを浪費する不得意な番手を強制的に抜くこと

②飛距離の階段を正確に作ること

③①、②に基づき、自分のスキルを鑑みたコースマネジメントを実践する事

が重要なポイントだと気づきました。

そこで、ゴルフのスコアを縮め、上達するための考え方として、今実践して徐々にものになりつつある、クラブの本数を減らしてプレーするメリットをご紹介します。

自分を誘惑する不得意な番手を抜く理由

ロングで2オンを狙う場合、たいていの人は3Wや飛ぶ人であれば5Wを選択します。そして2オンして、イーグルもしくはバーディをいう青写真を描きます。

もちろんナイスショットして2オンすれば、夢のイーグル、バーディーをとることが出来ますが、得てしてチョロやOBなど失敗して、ダボやトリプルなど、やらずもがなのスコア浪費につながります。

では、何故2オンを狙おうとするのか。

プロのトーナメント中継を見ていると、まさにそういう攻略方法ですが、我らアマチュアの場合、過去に挑んで成功体験を持っている人ほど、2オンを狙おうとします。

しかし、その成功率は恐らく半分以下という事実は忘れ去られてしまっています。

そう、人は都合の悪い記憶を消し去ってしまう習性があり、良いときの記憶を鮮明に持っているからなのです。

だから、「あのときは成功したから、一発逆転でイーグルを」という思考回路に陥ってしまうのです。

勿論、今までの積み重ねで、2オンが可能ならば、是非狙うべきでしょう。しかし、イーグルやバーディーを、我々一般的なアマチュアが簡単に奪取できれば、スコア90や80の壁なんて存在しません。まさにスコア70の壁といっても過言では無いでしょう。

そうなんです。そんな誘惑をする番手をバックに入れておかなければ、誘惑自体が起きません。ですので、3W、5Wなどの距離を稼ぐ番手は、バックから抜いていしまいましょう。

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得意な番手で飛距離の階段を作ることの重要性

ただ、闇雲に本数を減らして良いと言うわけではありません。明確な根拠が必要です。

そこで得意な番手による飛距離を正確に掴み、それを基に本数を絞ってゴルフを組み立てる。これこそが一番重要だと気づきました。

飛距離の階段とは、番手ごとに飛ぶ飛距離を正確に把握することです。そして、空白の距離を無くした、それぞれの番手ごとの飛距離の階段を作り、役割を明確にすることで、本数を減らしても、充分コースで対応出来ることを目標とします。

ここで一番重要なのは、できるだけ得意な番手に絞ること。そこで選んだ私の番手と飛距離は以下のようになりました。

ショートコースの場合は

9I 130ヤード~110ヤード

PW 110ヤード~80ヤード

SW 80ヤード~5ヤード

PTで合計4本

ハーフラウンドの場合は、ショートコース用の4本に加えて、

1W 230ヤード

7W(21°)190ヤード~150ヤード

7I 150ヤード~130ヤード

とし、空白の距離を生まないクラブセッティングにしています。そして、それぞれの飛距離を基に、コースマネジメントを考えていく習性、思考回路に変えていきました。

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ハーフラウンドは7本、ショートコースは4本でプレー

では、ハーフラウンドやショートコースで本数縛りでプレーするメリットは何なのか。それは、

①同じ番手で打つ回数が増えるので、ショットの再現性が高くなる
②1つの番手で飛距離を打ち分けないといけないので、固定概念が取り払われた頭を使うコースマネジメントになる

ことが挙げられます。

では、一つずつ見ていきましょう。

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同じ番手で打つ回数が増えショットの再現性が向上

ゴルフ練習場では、同じ番手で何度も同じところから、繰り返しボールを打てますが、芝の上からでは、1球勝負になります。

つまり、打ち直しが出来ないという事。1球のショットの積み重ねがスコアに反映されます。

例えば、520ヤードのロングコース。私の場合、スコア90台後半の頃なら、ドライバー(230ヤード)、5W(200ヤード)、AW(90ヤード)のコースマネジメントですが、7本なら5Wがありません。

なので、ショットに自信があるときは、1W(230ヤード)、7W(190ヤード)、PW(100ヤード)の組み合わせ。

ショットに自信の無いときは、7W(190ヤード)、7W(190ヤード)、7I(140ヤード)でパーオンを狙います。

特に自信の無い時は、徹底的にリスクを避けるために、①ティーショットをドライバーでショットすることを避けること②それにより、同じ番手の7Wを2回打つことでミスする可能性を減らす③ロングホールの総ヤードから、引き算のゴルフで組み立て、全部のショットをフルショットでまとめること が重要なポイントです。

ショットに自信の無いときほど、ドライバーを使わず、同じ番手で何度も打つことでショットを確認し、ハーフショットの迷いを断ち切って、フルショットで「えぃ、やぁー」で打つことで、無駄なスコアの浪費を避ける戦法でスコアをまとめましょう。

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頭を使うコースマネジメントになる

例えば390ヤードの長いミドルの場合、14本なら1W(230ヤード)、6I(160ヤード)でショットして、ショートしても花道を目指すコースマネジメントになりますが、7本縛りの場合、6Iがありません。なので7I(150ヤード)で打って、残り10ヤードをSWで打つのが、通常のコースマネジメントになります。

しかし、どうしてもその日の調子でドライバーが悪い時は、引き算のゴルフで考えるようにします。

それは、SWのフルショット80ヤードをまず全体390ヤードから引き、残り310ヤードを何で攻めるのかを考えるのです。

それは7W(190ヤード)と短く持った9I(130ヤード)の組み合わせが一つ考えられます。また、7Wも調子が悪いなら、7I(150ヤード)を2回ショットして、短く持ったPW(90ヤード)というコースマネジメントも、大いにありです。

そして、それらを考えて、芝の上から実際にショットして試してみる。

もちろん毎回ナイスショットはありませんので、ショートしたり、トップしたり、右に左に曲がったりと、様々です。

でも、それでいちいち一喜一憂しているのではなく、次にどうするのかを常に考えてプレイすることで、頭で考えるコースマネジメントと、芝の上からのミスショット含めた経験値が上がることで、ゴルフ全体のスキルアップにつながります。

漫然と14本でプレイするのでは無く、クラブの本数を減らして、飛距離の階段を作り、番手毎の役割を明確にすることで、芝の上からの練習に励んで初めて分かること、見えてくることがあります。

是非、試して見てください。

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ゴルフで疲れたときのオススメグッズ

以前、接骨院で治療を受けたときに、痛めた患部に貼付して使用してくださいといわれたのが、「クーリンプラス」。

その力で、今ではゴルフや仕事で疲れがたまってきた時に肩や背中に貼って寝れば、背中の疲れがとれてまた頑張れるスグレモノです。

 製造元の株式会社吉田養真堂のHPには「天然メントールを使用した貼付材です。天然ゴムや樹脂等を使用し、優れた貼り心地です。肌に優しくかぶれが少ない素材にこだわりました。」と紹介されています。

実際長年使用していますが、かぶれたことは一度もなく(個人差があると思います)、ある程度の粘着力もあるので、寝返りをうったぐらいでは剥がれません。

ゴルフで疲れた時や、普段のちょっとした疲労回復には大いに役立つアイテムです。